少し更新が遅れました。他のことで忙しくて更新が途絶えていましたが、、
今回は、老後資金の分野について学習しました!
リンク
老後資金
退職後や老後の生活設計を、リタイアメントプランニングと言います。日本では、世界でも有数の長寿国。今や、100歳以上も珍しくないだけに、老後資金についてもどれくらい必要になるのか、シュミレーションしておくことが大切です。
老後に必要な資金
主な、老後資金の減資は、働くことによる収入のほか、退職金、年金(公的年金、企業年金)、貯蓄になります。これらの合計金額がシュミレーションした金額よりも少ない場合は、支出を見直したり、運用を検討するなどして、その不足分を準備する計画を立てていきます。
老後資金は生活費のほか、入院や介護、自宅のリフォーム費用などに必要な予備費、旅行や趣味のことに使えるゆとり資金も加えて、試算しよう!
参考:FP3級合格のトリセツ速習テキスト
勉強の成果に関しては、随時ブログで発信していくつもりなので、私の記事が誰かの励みやモチベーションにつながれば嬉しいなと思います。
ここまで読んで下さり、ありがとうございました。
老後に必要な生活費の計算(参考)
老後に必要な生活費は、退職前の生活費をベースにして計算するとされています。
夫婦2人の場合 → 退職前の生活費×0.7
(月額)
1人の場合 → 退職前の生活費×0.5
(月額)
夫婦2人の最低老後生活費は月額23万2000円。ゆとりある老後生活費の場合は、月額37万9000円とされています。(生命保険文化センター[生活保障に関する調査]<速報版>2022年度。